技術職

組付技術

金子 陽(2014年入社)

「make a change」の理念の基、未来に向けて挑戦し、常に変化し続けようという社風に惹かれて入社しました。担当部署は、車速の管理などをするABSの生産に必要な治工具の開発です。設計から組立、配線、調整まで一貫して携わっており、治工具を組付けた設備が問題なく稼働した際には大きな達成感を感じます。また、2018年夏から私は自動車部品メーカーへ出向しています。ABSの車両取付工程やセンサー部分など、これまでにない分野に携わる機会を得ることができ、新しいことへの挑戦を楽しんでいます。

私が思うコジマの魅力は、風通しの良い環境です。部署内外でのコミュニケーションが取りやすく、作業の工数や手間を改善するための意見が上司へ通りやすいのも働きやすさのひとつだと思います。

就活生へメッセージ

実際に働いている人や環境を、自分の目や耳で感じることが大切だと思います。先輩社員との座談会などの機会があれば、ぜひ参加を。
コジマも開催していると思いますので、積極的に交流しましょう!

樹脂技術

天野 靖久(2011年入社)

樹脂技術部門を一言で表すなら、モノづくりの始動部署。製品をどう作り込んでいくかを考える工程設計を担っています。主に設備設計、組立、調整、配線、不具合の対策など、その時々で臨機応変に動くのがこの部署の特徴です。

コジマは、社内の雰囲気がとても良いと思います。とくに、役員と社員の間に壁がなく、気軽に会話ができる環境が魅力のひとつです。また、経験や知識の有無を問わず、やりたい思いを伝えれば挑戦できる会社でもあります。機械や工程の改善点などを提案しても全否定されることはありませんし、製品づくりにおいて「前よりも作る時間を早くしよう」「もっと安くしよう」など工夫する姿勢が何よりも重要と考えられています。「まずやってみよう!」というスタンスが、この会社の魅力です。

就活生へメッセージ

私は、就職活動は今までの自分をアピールすることよりも、これからの自分を考える良い機会だと考えます。今後の人生をどうしていきたいか、自分がどうなりたいかを見つめ、会社を選ぶといいと思います。

品質

加納 和典(2011年入社)

新製品を安定した品質で生産するために、どのような工程が必要か、各工程では何を保証するか等を各部署と共に検討する部署です。いま生産している製品が、お客様の求めるスペックを満たしているか確認することも大切な業務のひとつです。

コジマは、入社間もない頃から様々な仕事を任せてもらえることが魅力だと思います。私は、他部署の仕事や自分の担当外の業務も経験させてもらえて、幅広い知識を学ぶ機会に恵まれました。また、品質部門の業務は社外のお客様と交渉する機会もあり、営業や製造、生産技術、生産管理など他部署との関わりの中で得た知識や経験を活かせる場面も多いため、スキルアップにおいても大変良い環境だと感じています。

就活生へメッセージ

就職活動は、わからないことや慣れないことも多々あると思いますが、まずは場数を踏むことが大事。
苦手なことも繰り返し経験を増やすことで、必ず実力がつくと思います。また、会社に入ってから学ぶことも多いので、専攻にとらわれず、自分が向上できる会社を選ぶのも良いのではと思います。

技能職

物流事業部 安城工場

田中 勇気(2015年入社)

あなたが携わっている製品の魅力は何ですか?

私は、段ボールパレットという木製や樹脂製に代わる段ボールの荷台
(パレット)を製造しています。
段ボールパレットの魅力は、軽くて丈夫なところ。
鉄の部品を載せてもびくともしません!
輸送先で簡単に処分できるなど環境面も配慮されている点も魅力です。

あなたの部署について環境や魅力を教えてください。

20〜30代が多く、みんなフレンドリーなので、楽しくて話しやすい職場環境です。安城工場の社員数は、男性が4割、女性が6割。
主婦の方も多く、様々な人と交流が持てるのも魅力です。
仕事が終わった後はみんなで食事したり、休日に集まって遊ぶこともあります。

あなたが「コジマのここがLOVE!」と思うところは?

周りの人が、みんな良い人! 仕事で悩んだりした時も、話しやすいのですぐに解決できる点がLOVEです。
先輩・後輩の上下関係が厳しくないので、誰とでもフレンドリーに話せる
雰囲気です。

就活生にメッセージをお願いします。

先輩がやさしく教えてくれたり、間違いがあればきちんと正してくれるなど、共に働く人との関係性は重要です。その点においてコジマは、仕事を覚えるまで、しっかりとサポートしてもらえるので、徐々に自分なりの考えを持って独り立ちできるため、働きやすいと思います。

部品・樹脂事業部 組付1課

榊原 遥香(2013年入社)

コジマに入社を決めた理由を教えてください。

土日休みで、長期連休が年に何度もあるところが決め手でした。
きちんと休日が確保されていると実家にも帰省しやすいですし、子どもとお出かけしてリフレッシュできるので、仕事とプライベートのメリハリがついて充実した日々を送っています。

あなたの所属部署はどんな部署ですか?

組付1課は、主に急ブレーキをかけた際にワイヤーの空回りを防ぐABSの部品を製造しています。
同僚はみんなフレンドリーで、休憩時間はとてもにぎやかです。
私と同じ子持ちママも多く、年齢が離れていても共感できることがたくさんあります。

あなたが「コジマのここがLOVE!」と思うところは?

長期休暇と子育て支援制度が充実しているところ! 妊娠中の手当や、つわりなどで休暇を取得できる母性保護休暇まであって驚きました。妊娠を職場へ報告した際に「こういう制度がありますよ」と説明してもらえたので助かりました。

今はどんな子育て支援制度を利用していますか?

「コジマキッズガーデン」という社員専用の保育所があり、利用料が安くて助かっています。
会社から歩いていけるほど近いのも嬉しいポイントです。
保育士さんがしっかり見ていてくださるので、仕事に集中でき、助かっています。

部品・樹脂事業部 成形2課

加藤 佑都(2013年入社)

ご自身の業務内容について教えてください。

成形2課は、コジマ独自の技術で設計された設備が並ぶ、会社を代表する
モデルラインを扱う部署です。
その中で私は、自社設計の小型成形機を扱うオペレーターと管理監督業務をしています。

業務のどんなところにやりがいを感じますか?

オペレーター業務はライン作業とは異なり、自分で考えることの多い仕事です。生産のタイミングや作業スピードなどを考慮し、いま自分が何をするべきかを考えながら作業を進めるため、スムーズにできた時にやりがいを感じます。

今後、どんな仕事にチャレンジしたいですか?

まずは、いま携わっている業務をしっかり遂行してから、次に向かいたいと思っています。
この部署では、次々と新しいことにチャレンジする機会が多いので、
その時々で課題を見つけ出しクリアしていければと思います。

あなたが「コジマのここがLOVE!」と思うところは?

普段関わりが少ない部署とも気軽に声を掛け合い、遊びに行けるような環境がLOVEです。
休日には皆でバーベキューをしたりスポーツで汗を流したりしています。
また、入社歴が浅い社員からの意見も反映されやすい環境もコジマの魅力だと思います。